Webサーバー証明書のインストール
証明書はメールで送信されます。 電子メールメッセージには、購入したWebサーバー証明書が電子メールメッセージの本文に含まれています。 電子メールの本文から証明書をコピーし、テキストエディター(メモ帳など)に貼り付けて、テキストファイルを作成します。 このファイルに「Server.txt」という名前を付けます。
ルート証明書と中間証明書のインストール
テキストファイルを作成します。 ファイルはルート証明書でなければなりません。 このファイルに「rootca.txt」という名前を付けます。
注:—–BEGIN CERTIFICATE—–行と——END CERTIFICATE—–行を必ず含めてください。
注:証明書が含まれているディレクトリから「mkkf」ユーティリティを起動する場合、パスを含める必要はありません。
- キーリングファイルに証明書を受け取るには、Rを選択します
- ファイル名の入力を求められます。 rootca.txtを入力します
- ラベルにSSLルートCAを入力します
- Enterキーを押して続行します
- キーと証明書を操作するにはWを選択します
- リストするLを選択/操作するキーを選択
- SSLルートCAを見つけ、Sを選択してこのメニューを選択します
- Tを選択して、これを「信頼された」ルートとしてマークします
- Y-はい、このリクエストを確認するために選択します
- Enterキーを押して、前のメニューに戻ります
- Xを選択してメニューを終了します
Webサーバー証明書のインストール
- mkkfユーティリティのメインメニューから、Rを選択して証明書をキーリングファイルに受信します。
- サーバー証明書のファイル名を入力します(例:「server.txt」)
- キーと証明書を操作するにはWを選択します
- リストするLを選択/操作するキーを選択 必要なファイルが見つかるまでNを選択します
- Sを選択してこの証明書を選択します
- Fを選択して、このキーを選択したデフォルトキーとしてマークします。
- Xを選択してこのメニューを終了します
- Cを選択して、鍵リングの「stashファイル」を作成します
注:これは重要なステップであり、見過ごされがちです
- Xを選択してメニューを終了します
- [Y-はい]を選択して、すべての変更をキーファイルに保存し、更新を確認します
- Domino Go WebサーバーでSSLを有効にする
- ブラウザからWebサーバーにアクセスします。 「構成および管理フォーム」を選択します
- セキュリティまでスクロールします。 セキュリティ構成を選択
- [ポート443を使用したSSL接続を許可する]が選択されていることを確認します
- 正しいキーリングファイルがリストされていることを確認します
- 変更を適用する
- 次に、Webサーバーを再起動する必要があります